最終更新日:2019/10/09
【サッカー用語】ダブルハットトリックとは?意味と伝説のゴール動画を紹介

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サッカー用語の「ダブルハットトリック」について意味を紹介します。サッカーには1試合で決めたゴール数によって、特有の呼び方をします。最もよく使われるのは、ハットトリックです。ハットトリックとは、1試合で同じ選手が3点決めることを言います。では、ダブルハットトリックは?
この記事の目次を読みたい方へ
ダブルハットトリックの意味
ダブルハットトリックとは、1試合で同じ選手が6ゴール決めることを言います。ハットトリックの倍(ダブル)の6ゴールが、ダブルハットトリックです。
ハットトリックの由来
ハットトリックの由来は、なんとサッカーではありません。クリケットというスポーツが元々の由来です。1つの回で3球で3人の打者をアウトにすると、投手にハット(帽子)が贈られたことから誕生したそうです。今ではサッカー以外にも様々なスポーツで使われています。
Jリーグでの過去最多得点は6ゴール!
僕は小さい頃からずっとサッカーをしてきましたが、1試合でダブルハットトリックを決めることなんて、正直ゲームの世界ぐらいでしか出来ないと思います。対戦相手のレベルが低かったり、アマチュアであれば可能性としては無いこともないですが・・・
ただ、ゲームでも、アマチュアでもなく、Jリーグでもダブルハットトリックを決めたことがある選手がいます。ちなみに、僕が調べた限り、Jリーグでの1試合最高得点は6点!つまりダブルハットトリックです。
Jリーグの過去最多得点者は、ヴァンフォーレ甲府のバレー選手
2005年12月10日に行われた「J1・J2入れ替え戦 柏レイソルvsヴァンフォーレ甲府」の試合で、ヴァンフォーレ甲府のバレー選手がダブルハットトリックを決めました。
ちなみにこの試合は、ヴァンフォーレ甲府にとっては忘れられない試合で、2-6で甲府が勝利し、初のJ1昇格を決めました。バレー選手の1試合6ゴールは、記録にも記憶にも残る伝説となっています。
余談ですが、動画サムネイルの柏レイソルの選手の長髪が、10年以上前の流行を感じさせますね。
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